Archive for the ‘民法について’ Category
意外な結末。
宮崎県の小学校の校庭にみかんの苗木を植えた男性が逮捕されました。
これだけ聞くと当然かもしれませんが、市側にも落ち度はあるように思えます。
1925年に市が5名の方から土地を買い取ったらしいですが、
内3名の登記は移転されておらず、その3名のうちの1人の子が
今回逮捕された容疑者です、20年前から市に買取を請求していたが、
拒み続けた上に固定資産税も課税するとは納得が出来ません。
20年前に容疑者が買い取り請求をしてきた時点で、固定資産税を返金し登記するべき
だったのでは?しかも売買の事実がなかったにしても取得時効も完成している訳ですから
然るべき措置はできたはずですからね。
成年被後見人
某大手百貨店の外商担当が痴呆の疑いのある人に
総額7千万円もの不用品?を販売していた疑いがあるそうです。
民法を勉強している人は、こんなドジしませんよ家庭裁判所から
後見開始の審判を受けていなくても要注意人物として接するべき
ですね、成年被後見人だった場合は契約行為の取消ができる訳ですから。
すごい売上で会社からも一目置かれていた営業が一転白い目で見られ
今までの契約も取り消し、会社に損害を与え、企業イメージも落とし・・・
無知な営業を使うとこういう結果になります。
というか、モラルの問題ですね。
法令順守とか言っている割には、脇が甘いと感じるのは私だけでしょうか。
時効撤廃?
不動産ネタとは関係ありませんが、殺人の時効が撤廃される
かもしれませんね。
凶悪事件が多い中、抑止力になりそうですし、良い事です。
時効を迎えた事で、自首し平然と生活している人もいますからね。
実は、不動産にも取得時効って言うのがあります。
平穏かつ公然と、他人の土地を使用していた場合、善意なら10年
悪意なら20年で自分のものになってしまうという、民法があります。
ですから、長期間権利を主張しないで他人に土地を使用されていた場合は所有権を失う
かもしれません、長年放置していた田畑や別荘地、心当たりのある方は気をつけましょう。




