Archive for the ‘XL(掴めないもの)’ Category
XLのつぶやき-『生活動線』
共用廊下は外壁や部屋のドアが全て白で統一されているので、とても明るくて清潔感が溢れている。玄関ドアを開けると充実したシューズボックスがあり、すこし進むと2つの扉が現れる。それは、洗面所・お風呂の扉とトイレの扉である。トイレは独立している。[posted a twitter/zessan140 at 2010/01/01 16:00:05]
水回りの生活動線は実は重要である。生活してみないとなかなかその重要性は実感できない。生活動線の生命線は洗濯機の場所は重要である。最近ではデットスペースを利用して洗濯機スペースとしているが、それは生活動線を無視した計画であることが多くない。[posted a twitter/zessan140 at 2010/01/02 11:00:49]
この部屋では見事に洗濯機の生活動線をクリアにしている。それは、洗面室とお風呂場が直結しており洗面室は脱衣場としての機能を果たすために広く計画され、その場所に洗濯機スペースが確保されている。さらに洗濯機が既に備わっているのは非常に頼もしい。[posted a twitter/zessan140 at 2010/01/02 13:00:26]

絶賛140 『プラウドフラット中目黒』より
XLのつぶやき-『ガルバリウム鋼板』
外壁が黒というのは今までの建築ではあまりなかった。それは建築という空間は、家族を優しく包み込むものであるという印象が強く華やかな色が多用された。しかし、日本の伝統的な家屋は色黒が多い。特に屋根瓦は漆黒である。まさに日本人の髪を表現しているようだ。[posted a twitter/zessan140 at 2009/12/02 11:06:42]
この物件は全てが漆黒のブラックで包み込まれている。それは、長い黒髪の日本の女性のような美しさを醸し出しており、さらに街並みから突出した存在ではなく、日本女性の奥床しさも兼ね備えているような佇まいがあるように感じる。それは日本美の本質、侘び寂びだ。[posted a twitter/zessan140 at 2009/12/02 11:12:46]
この建物の外壁は、ただ単に日本美の侘び寂びを表現しているわけではない。それは、外断熱として機能しているのである。打ち放しコンクリートは、高温多湿の日本の風土にはマッチしない。そのために外断熱は、住環境に有効的に作用する。日本美でありながら環境美でもある。[posted a twitter/zessan140 at 2009/12/02 11:20:53]
絶賛140 『グランディール哲学堂』より
XLのはなし-003『外断熱』
最近は外断熱はだいぶ認知されてきました。
認知されると需要もふえて、価格が安くなるので
もっと外断熱の建物が増えていくと思います。
外断熱が注目された理由として
デザイナーズマンションの打ち放しコンクリートの空間が
夏が蒸し暑く、冬が凍えるように寒いということへの対応も
関係していると思います。
住環境だけでなく、実は建物の躯体の寿命にも良いことが
証明されています。これからの200年住宅には外断熱は
絶対に必要不可欠ですね。
XLのはなし-002『鉄筋コンクリート造』
建築をたてるときには、どの構造にするのかというのは
とても重要なことです。デザイナーズマンションなどは
やっぱり打ち放しコンクリートが定番ですよね。
今回は鉄筋コンクリート造について考えてみます。
木造と比較して強固な印象があります。
でも、あまり日本の風土には合わないという弱点もあります。
気密性が高いので、湿気・結露に悩まされます。
家具などは打ち放しコンクリートの壁面にピッタリつけるのはやめましょう。
家具の背板が腐ってしまう可能性があります。
打ち放しコンクリート面には丸い穴があります。
それは「Pコン」と呼ばれるもので、コンクリートの型枠を固定するために
必要なものですが、規則正しくキレイに並んでいるので消さずに
デザインとしてみせているのです。
XLのはなし-001『場所』
まずは土地探しから考えてみましょう。
駅から近い場所とか、見晴らしがよい場所とか
いろいろと土地の環境によって建物のデザインも
変わってくるものです。
地盤が弱くて、打ち放しコンクリートが建てられなくて
木造しか建てられないということもよくあります。
さらに、地盤だけでなく周囲の道路状況によっては
小型車しか入れなくて、工事費が大幅に増えることもあります。
土地探しから建築士に関わってもらうことも大切だと思います。




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